葬儀は初めての人には迷うことが多いですが、納骨の方法を知りそれぞれの特徴を検討してよい選択をしたいものです。

葬儀の式次第と納骨までの道のり

初めて葬儀を行う際の納骨の豆知識

核家族化が進んだ現在、身近に葬儀に携わる機会が少なく自分の家族が亡くなった時にどうしたらよいか迷ってしまう場合が多いのではないでしょうか?私も母が急逝した時は葬儀屋さんにほとんど聞いて父と一緒になんとか葬儀を行いました。通夜や告別式は亡くなってすぐに行うため急いでいろいろ決めなくてはなりませんが、納骨は比較的時間があり、故人の遺志や家族の事情で納骨の仕方を決めることができます。

そこで、納骨の方法について調べてみました。日本の場合、一般的に納骨は火葬して骨壺に納めたお骨をしばらくの間、仏壇などに安置し、お墓や納骨堂に納めます。このことを納骨といって時期は決まっていません。仏式では四十九日が多いですが一周忌や三回忌に行う場合もあります。納骨の場所としては、お墓、納骨堂、海や山など、樹木の下、手元に置くといった方法があります。お墓に納めるのが最も多いですが、最近は墓地の区画と墓石の費用に比べ安価で済む納骨堂を選択する人々が増えています。納骨堂はロッカーのようなスペースを契約し遺骨と位牌を納めます。お墓ができるまで一時的に利用する場合もあります。納骨せずに海や山などに散骨することもできます。といってもどこでも散骨できるわけではなく、法的に規制があります。故人の強い遺志で選択されるようです。他に墓地にお骨を納め墓石の代わりに樹木を植える樹木葬も徐々に知られるようになってきています。遺骨を自宅など手元において供養する場合もあります。費用の面では、一例として墓地は200〜300万、納骨堂は永代納骨で30万〜数百万、散骨で数万〜となっています。また、単身や独身の方などは永代供養料の少ない樹木葬などを生前から契約する選択も増えています。一般的な墓地でも少子化に伴ってお墓を守ることが難しくなり、これから永代供養を選択せざるおえないようになる場合が増えるでしょう。

故人の遺志や家族の状況によって納骨の方法をよく検討してそれぞれに合った選択をして故人を手厚くご供養してあげたいものです。

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